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亡き母の想いを胸に……。安めぐみの初舞台が開幕

1980年に英国で上演以来、“人はどうやって生きるか”という普遍的なテーマが共感を呼び、各国で上演されてきた『DUET FOR ONE』。当時は不治の病とされていた多発性硬化症をモチーフにした作品で、キャストは女性バイオリニストと精神科医の2人のみ。しかもこれが初舞台となる安めぐみと、ストレートプレイに初挑戦という米倉利紀を、翻訳劇は初めてという鄭義信が演出する初物尽くしの一本。東京・あうるすぽっとでの初日(3月26日)に先がけ、25日にはゲネプロが行われた。

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有名バイオリニストのステファニー(安)は、地位も名声も手に入れた33歳。夫も著名な作曲家で、裕福な暮らしを送っている。だが数か月前から難病の多発性硬化症を発病した彼女は、夫の勧めもあって精神科医のフェルドマン博士(米倉)の元を訪れる。初めは病気も音楽と夫への愛があれば大した問題ではないと話すステファニーだったが、冷静に、時に親身になって診察するフェルドマンの言葉に、少しずつ硬い殻を脱ぎ始める。カウンセリングが進むにつれて、少しずつ明らかになるステファニーの真実……。

安めぐみは、実年齢より少し上(安は28歳)で、ハイクラスの女性という、普段の安のイメージとは異なる役どころ。だが、立て板に水のごとく早口でしゃべり、自尊心を必死に守ろうとするヒロインを熱演。人生で一番大切にしてきた音楽と、夫までが自分のもとから離れようとしている中、笑い、泣き、怒りながらフェルドマンに体当たりする様子は、演じる安の表情もあいまってなんとも魅力的。セリフも明瞭で、約2時間のふたり芝居を見事に演じきった。

そんな安を柔らかく受け止めるのが米倉。音楽活動の傍ら、最近ではミュージカル『RENT』に出演するなど役者としても活躍中だが、飄々として茶目っ気のある精神科医を自然体で演じていた。

翻訳劇ながら、演出の鄭は舞台セットを昭和の匂いが色濃く残る日本家屋にアレンジ。蝉の声、雨の匂い、畳、物干し棹、路地裏の植木鉢など、日本人である我々に生理的な親近感を感じさせつつ、シリアスな芝居に小さな笑いも散りばめてみせた。

ゲネプロの前に行われた安の会見では、23日に胃がんのため死去した実母の千恵子さんについての質問が中心となった。涙を浮かべながら「無理して(病室に)来なくていいから、稽古に集中しなさい」と言ってくれたという母との思い出を語った安。告別式から直行してのゲネプロに、「母が頑張っていたのを見て、私も頑張らなきゃと思った」という彼女の渾身の演技を、ぜひ劇場で確かめて欲しい。

東京公演は4月4日(日)まで、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)、4月13日(火)から15日(木)まで、カメリアプラザ カメリアホールにて。その後、宮城、石川、大阪にて公演。チケットは現在発売中。

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