世界最大級のアニメ展示会「東京国際アニメフェア2010」(同実行委員会主催)が25日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。9回目となる今回は、昨年よりも11社減の244社が出展。4月から放送されるテレビアニメが展示され、3Dの映像を使った試作品が目立った。
ガンダムフォトブログパーツをゲット! 4月から発売される3Dテレビを見越したアニメ作品が目に付いた。特殊な眼鏡を装着して見える3D映像だけでなく、裸眼で3Dに見える映像も登場。大ヒットした映画「アバター」や、裸眼で3D映像のゲームが楽しめるという任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドー3DS」(仮称)の発表もあり、注目を集めそうだ。
7月17日に公開されるスタジオジブリの新作劇場版アニメ「借りぐらしのアリエッティ」や、9月公開の「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)-A wakening of the Trailblazer-」のコーナーも設置され、「クレヨンしんちゃん」の歴史を振り返ったり、「せんとくん」など全国のご当地キャラを紹介する特設ブースも注目を集めていた。
26日もビジネスデーで、27、28の両日は一般公開される。入場料は、一般1000円、中高生500円。小学生以下と65歳以上などは無料。4日間で昨年を上回る13万人の来場を見込む。
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