安室、厳戒!ロンブー淳との熱愛発覚後初の公の場…沖縄国際映画祭
吉本興業が中心となって開催する「第2回沖縄国際映画祭」が24日、沖縄・宜野湾市のコンベンションセンターで本格的に始まった。歌手の安室奈美恵(32)がオープニングのレッドカーペットにサプライズで登場。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(36)との交際報道以来、初の公の場となり、関係者が両脇を固める厳重態勢が敷かれた。
→どこよりも高くブランド品を買取る自信があります オープニングセレモニー開始から約45分。沿道に詰めかけた観客から、この日最大の歓声が飛んだ。地元・沖縄が生んだ歌姫、安室の登場。スポンサー企業のゲストとして、約300メートルのレッドカーペットを歩いた。両脇を男性の関係者に固められ、終始うつむきかげん。とんねるずと「DJ OZMA」によるユニット「矢島美容室」ら他の芸能人がインタビューに応じる中、カーペットの中央を歩いて質問を寄せつけなかった。
撮影スポットとなるフォトパネルも、安室は素通り。開会式では司会・今田耕司(44)の指名でカメラに向かって手を振ったが、交際報道から初の表舞台でもあり、終始ピリピリムードが漂った。映画祭の広報を通じて「昨年もお誘いをいただいていたのですが、残念ながらコンサートと重なり参加できませんでした。今回はスケジュールの都合もつき、沖縄出身ということもありますので、参加させていただくことにしました」とコメント。淳との交際には触れなかった。
昨年末から今年の正月にかけ、スピリチュアルスポットとして有名な米アリゾナ州セドナでデート。淳はすぐに会見して交際を認めたが、安室は帰国の際も到着地を成田空港から関西空港に変更するなど、交際について無言を貫いている。淳は今回の映画祭に参加する予定だが、出演は26日。この日、沖縄にいたかどうかについて、所属の吉本興業は明らかにしなかった。
映画祭の開幕セレモニーには、出品映画に出演した哀川翔(48)、松雪泰子(37)らのほか、ナインティナインの岡村隆史(39)ら吉本興業のタレントも多数集結。3万5000人(主催者発表)のファンが詰めかけ、盛大に幕を開けた。安室は4月3日から全国ツアーをスタート。淳の所属する吉本興業の一大イベントに参加し、エネルギー全開で臨むことになりそうだ。
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