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「スペースコロニーはありえない」富野由悠季氏が自ら“ガンダムの世界”を否定

3月9日、ガンダムを通して宇宙を学ぶイベント「ガンダム天文入門」が六本木ヒルズにて開催され、ガンダムファンや天文ファンなど男女合わせて190人が来場。イベントでは、「機動戦士ガンダム」シリーズの監督を務める富野由悠季氏が、自ら「“ガンダムの世界”は非現実的」と言い切るなど、ファンが抱く宇宙への疑問に対し、笑いを交えながら答えた。
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同イベントには、富野氏のほかに、小説「機動戦士ガンダムUC」や「亡国のイージス」の作者・福井晴敏氏、SFアニメ愛好家でもある天文学者・福江純氏が参加。3人による鼎談(ていだん)形式のセミナーが行われ、ガンダムの舞台でもある宇宙の奥深さや面白さ、環境問題など、天文や地球に関するさまざまな内容が語られた。

その内容は、“ガンダムに登場する円筒状スペースコロニーは実現し得るか”“宇宙の存在は必要か”“宇宙の力学的な重力均衡点・ラグランジュ点の計算例”など多岐に亘り、どれも興味深いものばかり。冒頭から富野氏が、「30年考えてみたけど、スペースコロニーで人類が生きていくことには懐疑的にならざるを得ない。人間工学ではスペースコロニーは作れませんし」と発言すると、福井氏は「じゃあ、ガンダムみたいな世界はないわけ!?」と落胆。「だってアニメだもん!」と笑顔でツッコミを入れるなど、終始メンバーに対して軽妙な返しを繰り出す富野氏に、会場の笑いが絶えないイベントとなった。

また、各コロニーの名前の由来など、物語細部の構想経緯については、「思い付きなので覚えていない(笑)。その時の僕の気分で名付けた」とコメント。「ものすごい絵空事をこの人はそれっぽく描くから、僕たち(ガンダムの制作者たち)は苦しめられる(笑)」と、シリーズ1作目とのすり合わせに苦労している福井氏からは不満の声が上がっていた。

イベント後、天文の基礎知識だけではなく、監督や作者の貴重な声も楽しむことができた来場者たちに、感想を聞いてみると、「小学生のころからガンダムファンなので、生の富野監督を見たり、富野節が聞けたりして良かった。天文部に入っていたほど天文好きですが、知識的にも得るものがあった」(19歳男性)、「アニメーションと宇宙学がコラボしていて面白かった。内輪の暴露話も楽しかったです」(40歳女性)など、満足度の高い声が多く聞かれた。また、閉会後も富野氏周辺にはファンが殺到するなど、興奮冷めやらぬ空気が会場に漂っていた。

セミナー後には、六本木ヒルズ東京シティビュー『スカイデッキ』(森タワー屋上)から、夜空を見上げる観望会が予定されていた「ガンダム天文入門」。残念ながらこの日は雪が降り中止となってしまったが、同イベントを主催した「六本木天文クラブ」では、「女子のための天文入門」など、今後もさまざまな天文イベントを実施する予定。専門家の話を聞きながら宇宙のロマンを堪能することができるので、ぜひチェックしてみて。

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